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投稿日:  コメント吹き出し 0  カテゴリーフォルダ おもしろ

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:39:45.755 ID:j5Txfawx0

匿名で意見を投稿することができるインターネットの電子掲示板(BBS)のイラスト
234 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 07:20:20 ID:VYXdz2Zj
学生時代、貧乏旅行をした。帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円!
もう丸一日以上何も食べていない。家に着くのは約36時間後…。
空腹をどうやり過ごすか考えつつ、駅のホームでしょんぼりしていた。

すると、見知らぬお婆さんが心配そうな表情で声を掛けてくれた。
わけを話すと、持っていた茹で卵を2個分けてくれた。
さらに、私のポケットに千円札をねじ込もうとする。
さすがにそれは遠慮しようと思ったが、お婆さん曰く、
「あなたが大人になって、同じ境遇の若者を見たら手を差し伸べてあげなさい。
 社会ってそういうものよ」
私は感極まって泣いてしまった。

お婆さんと別れて列車に乗り込むと、同じボックスにはお爺さんが。
最近産まれた初孫のことを詠った自作の和歌集を携えて遊びに行くという。
ホチキスで留めただけの冊子だったので、あり合わせの
糸を撚って紐を作り、和綴じにしてあげた。
ただそれだけなんだが、お爺さんは座席の上に正座して
ぴったりと手をつき、まだ21歳(当時)の私に深々と頭を下げた。
「あなたの心づくしは生涯忘れない。孫も果報者だ。
 物でお礼に代えられるとは思わないが、気は心だ。
 せめて弁当くらいは出させて欲しい。どうか無礼と思わんで下さい」
恐縮したが、こちらの心まで温かくなった。

結局、車中で2度も最上級の弁当をご馳走になり、
駅でお婆さんに貰ったお金は遣わずじまいだった。
何か有意義なことに遣おうと思いつつ、その千円札は14年後の今もまだ手元にある。
腹立たしい老人を見ることも少なくないけれど、
こういう人たちと触れ合うことができた私は物凄く幸運だ。

2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:40:23.201 ID:j5Txfawx0

322 :毛無しさん :2006/02/11(土) 00:20:20
20年前ぐらいの前の話
当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・
俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。
1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。
無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」
・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。
泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。

13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:46:50.202 ID:ZX3ge/+i0

年取ると涙もろくていかんな
>>2ですでに画面が見えない

35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:09:15.122 ID:hxjg9NAHd

>>2中卒で焼きそばも読めない男と
>>3小6で養女を理解してる女
この差はなんなんだろうか

3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:40:59.679 ID:j5Txfawx0

604 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 13:06:13 ID:NJRpOhWp
小学校6年くらいの時の事
親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、
名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、公園のブランコに座って立てなくなった私に、
親友はずっと付き添っていてくれ、
「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、カバンからメロンのアイスの容器
(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんてメロンのカップ
片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップをカバンにこっそり
忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、あなたがいてくれたからやってこれたんだと
伝えたかったのに、
ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしか
できなかった。
親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
もちろんメロンのカップで。
もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した

60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:34:06.341 ID:yPBI8TGE0

>>3
名簿に養女なんて書いてるわけない定期

4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:41:36.382 ID:egX5RTR1d

お前らさ・・・実際に死体とか見たことある?
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:41:50.564 ID:z80EGVSI0

これは嘘松

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:42:04.767 ID:j5Txfawx0

563 おさかなくわえた名無しさん 2007/02/05(月) 20:03:17 ID:3pzfJodQ
劇場の喫煙所にて。
俺がボーっと煙草吸ってたら、後から来たおっちゃんが
「アレ?アレ?」という感じでライターを探してた。
お、これはいい事をするチャーンス!と思い、
このスレで学んだように、自然に、さりげなく・・・を意識しながら
自分のライターを差し出した。
しかし。
おっちゃんの手には、やっと見つかったらしい
高級そうなライターが既に握られていた。

うわ百円ライターなんて出しちゃって俺ってばもう!
と慌てて手を引っ込めようとしたら、
「有難う、確かあった筈なんだけどなぁ」とか誤魔化しながら
俺のライター使ってくれた。
こっちが有難うだよ、おっちゃん。

8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:42:22.288 ID:wbvmtDvDa

エヴァ打ってて金枠リツコ確シングルきて隣のしらないけどじぃちゃんが
「おっ、これは当たるやろぅ」
っていってきて「いや、確シングルじゃムリですよ~」って言ったら
「うわっ、君口臭いなぁー!!」って言われたんだが

なにこれ死にたい

9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:43:19.802 ID:j5Txfawx0

940 :ほんわか名無しさん :2007/02/09(金) 00:16:33 0
くそったれホームセンターにいた時の出来事
クリスマスイブのある朝
サービスカウンターの時計売り場でボロボロの時計の電池交換を依頼された。
持ってきたの老夫婦だった。
丁寧な口調で「この時計が動かなくなってしまって、
電池交換して動けばいいんですが・・お願いします。」

このくそ忙しい時にこんな時計の電池交換かよ!
買った方がはえーよ!!と思っていた。
電池を機会で測定すると十分電池はある・・ってかこれぶっ壊れてんな・・
老夫婦を店内放送で呼ぶと事情を説明した。
するとおじいさんが
「おまえじゃあ買ってやるよ。時計ないとお前病院の帰りのバス・・」というと
おばぁさんが「じゃあお花買えないねぇ・・」
おじいさんが「花は今度にしよう・・またお花安い日やるよねお兄さん?これください」
おばぁさん「そんな高いのじゃなくても!・・」
3780円の時計だった・・・
俺「ここでしていかれますか・・」
おじいさん「していったらいいよ」うなずくおばぁさん

わざと時計を落として、俺「すみません!こんな傷ついた時計は正規の値段では売れません500円でいいです。」
おじいさん「だいじょぶだよ、ぜんぜんきずなんてついてない」
といいはって5000円札を出してくる。
傷がついてねーのは視力1・5の俺が一番知ってる!いうとうりにしろ!

10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:45:03.418 ID:j5Txfawx0

93 大人になった名無しさん 2006/11/10(金) 00:22:56
死んだ親父はよく食いに連れてってくれたな
うまいんだけど、親父は食うのが早くて、
食い終わるとじっと怒ったよな顔でオレが食べるのを見てた。
「早く食え」って言ってるみたいでちょっとヤだった。

こないだ初めて子供とラーメン屋に言ったら、やけにおいしかったらしく
ガツガツ食うわ、あせって水飲むし、ちっこい手で丼つかんでスープ飲んでハァハァいってる
可愛かった
そしたら「ねぇなんでじっと見てるん?怒ってる?」

オヤジ・・・・

26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:00:28.543 ID:6eNJr5kJ0

>>10
これ好き

11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:46:07.815 ID:j5Txfawx0

恥ずかしながら、自殺を図って失敗
病院を退院する時

「悩みから解放されて眠っているあなたは、とても綺麗で
あのまま眠らせておいてあげたかったけれど。ボクは医者だからね」

とお爺ちゃん先生だったけど、綺麗なんて言われた事がないので嬉しかった

その後、私を真っ直ぐに見て
「生きなさい」と言ってくれた

もう何年も前の事だけど、辛くなったら思い出す

12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:46:31.153 ID:k9jAMNAPx

お前ら「うっ!うわああああああああああああああ!!!!!!!!!」ドピュリンコ

そしてお前らの飛び散った子種たちが布団に、壁に、衣類に染み渡っていく。やがてそこからそれぞれに命が芽生え立派な唇が産まれた。唇は口を揃えてお前らに語りかける

「「「東へ向かうといいだろう」」」

ちん〇〇の精霊俺「ああ!ああ!なんてことを言うのだ!そんなことを言うのはこの口か!?ええい!?それともこの口か!?」

精霊は激昂し唇を口づけで塞ぎにかかるも唇達は小馬鹿にするように歌い始めた

「「「やい!このノロマな精霊め!この口を閉ざしてごらんなさい!一つの口で三つの口を閉ざしてごらんなさい!」」」

精霊は顔を赤くして黙り込んで暫く、思い切ったような面持ちでその顔を上げた

ちん〇〇の精霊俺「生意気な唇どもめ…今に見てろよ」

精霊は壁の唇へニチャリニチャリ…と近づくとその唇を右手で思い切り握りしめてしまった

「「この精霊め!何をするつもりだ!!」」
「んーーー!!!んーーーー!!!」

ちん〇〇の精霊俺「唇風情が…俺を舐めた報いを受けよ」

すると精霊はその右手を思い切り上方へ振り上げた。劈くような悲鳴が聞こえたかと思えば、唇を精霊に握られた1人の彩奈が倒れこむように壁からズルリと姿を現した

彩奈「んーーーー!!んーーーーーー!!!!」

出てきた彩奈の唇は今にも千切れそうであった。顔は色々な汁で艶めかしく光り、その瞳は女のいやらしさを体現したような媚びるような輝きを帯びていた。精霊はその顔を一瞥だけして残りの唇に語りかける

ちん〇〇の精霊俺「次は…お前だ」

そして精霊は彩奈の唇を持ち、その彩奈を引き摺りながら布団の唇に…

ー完ー

15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:48:01.166 ID:j5Txfawx0

82 名前: 【凶】 :2008/11/01(土) 01:21:20.94 ID:4nNA76GU0
友達と女4人で焼肉屋で飲んでた時。
経緯は忘れたけど、ジャンケンで負けた人が親に電話して
「生んでくれてありがとう」を言う、って流れになった。

電話つながった時から上の台詞を言うまでの会話は自由、
言った後電話切るまでも自由。
出身地の方言も可。
おふざけは厳禁、真剣に伝える事…というルール。
なぜか皆本気で、後には引かないとか言い出す始末。
初っ端から私が負け、
30分前に用事で電話したばかりの父に電話する事になった。

電話はつながり話し始めたものの

前置きばかり長くなり、外野は野次飛ばし始めるし
こっちは焦って頭真っ白になってくる。
昔は脱サラ親父なんて一生許さん、恥ずかしいとしか思ってなかったけど、
自分も仕事するようになって、最近では今の仕事してる父さんは
すごく誇りに思える。そんな父さんの娘に生まれて本当によかったと思う、
「生んでくれてありがとう」…って言った時、
顔上げたら友達皆泣いてやがった。
何人事で泣いてんだつーの。
でも「何や、どうした今日は」と言う父のほくほく顔が目に浮かんで、
電話切ってから、私も滝の様に涙出てきて声あげて泣いてしまった。

DQNばっかりの安っすい焼肉屋で、何やってんだろorz
でも泣けてきて仕方なかったんだよな

16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:48:57.435 ID:j5Txfawx0

84 名前: 【大吉】 :2008/11/01(土) 01:26:02.33 ID:4nNA76GU0
3年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど
子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子
俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って
聞いても答えない。
「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。
「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。
嫌な予感がした。
だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。
「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」
すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
近くの銭湯で体を洗ってやった。
その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。
ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。

28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:04:09.749 ID:6eNJr5kJ0

>>16
これも好き

30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:05:45.029 ID:ZX3ge/+i0

>>16
最後の1行ってもとからあったっけ

17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:50:35.548 ID:j5Txfawx0

96 名前: 【大凶】 :2008/11/01(土) 02:10:27.47 ID:4nNA76GU0
25 :大人になった名無しさん :04/02/12 10:51

俺が幼稚園児だった頃、担任は野暮ったい眼鏡の若い女の先生だった。
眼鏡をはずした顔を見せてくれなくて、俺たちがいくらせがんでも
「みんなが卒業の時に見せてあげるよ。」
って笑ってた。
んで卒園式。俺たちは小学校に行っても大して面子は変わらないし
新しい環境は楽しみだったし、何より別れが悲しいって良くわかってなかったと思う。
いつもみたいに笑って「卒園式」ってイベントに少しはしゃいでた。

式が終わって先生が眼鏡を取って見せてくれた。皆笑った。
「へんな顔ー」
別におかしかったワケじゃないけど、はじめて見る素顔はいつもと雰囲気が違ったから。

でも先生は泣いた。
「みんなはたのしい?先生は嬉しいけど悲しいよ。」
ってクシャクシャに泣いてた。

先生は結婚退職で俺らが最初で最後の生徒だったそうです。
もう二十年も前の話です。別れってこういうモノなんだって解った最初の思い出です。

18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:50:57.945 ID:fLddQQJD0

嘘くせーのばっかだな

19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:51:38.961 ID:j5Txfawx0

46 名前:名無しは20歳になってから 投稿日:02/12/05 13:39

そのときの部長はすっごく冷たくて、いつもインテリ独特のオーラを張り巡らせてる人だった。
飲みに誘っても来ることは無いし、忘年会なんかでも一人で淡々と飲むようなタイプで、
良く怒られていたこともあって俺はすごく苦手だった。

ある日のこと、部長の解雇を伝える社内メールが全員に届いた。
あのむかつく部長が居なくなる!!心の中でガッツポーズしたのは俺だけじゃなかったはずだ。

それから1週間後、部長の最後の出勤日。
退社のセレモニーが終わるとみんなそそくさと帰って行ったが
部長と俺だけは居残って仕事を片付けていた。
送別会の開催も自ら断った部長を苦々しく思っていると、珍しく専務から呼び出された。
しぶしぶ専務室に行くと、課長と専務が待ち構えていた。
俺はそこで始めて課長から「部長解雇の真相」を聞いた。
原因は俺だった。俺のミスの責任を全て部長がかぶってくれたらしい。
話を聞いてたまらなくなった俺は急いで部署に戻ったが、部長の姿はすでに無かった。
ふと自分の机の上を見ると、封の開いた買い置きのタバコ。すでに一本無くなってる。
横に添えられたメモにはこう書いてあった。

「これぐらいはいただいても良いはずだ」

俺にとっては無くなったその一本が、思い出の一本です。

20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:52:46.163 ID:j5Txfawx0

猫を自転車ではねてしまった。
そんなスピードを出していたわけではないが、
路地から飛び出して来たんで避けられなかった。
猫は「ニャッ!!」と甲高い声をあげて1mくらい吹っ飛んだ。
慌てて駆け寄ると、猫は頭から血を流しぴくりともしない。
息はしているようなので獣医に駆け込んだ。
獣医が言うには「外傷は見当たらないが、
後から出血してくることもあるのでとにかく一晩様子を見ましょう」とのこと。
頭から出血と見えたのは、耳が5ミリばかり切れたものだった。

翌日行くと猫はぴんぴんしていて餌をむさぼり食っていた。
治療するほどの怪我は何も無いが、大変不潔なこと、蚤がいること、
栄養状態があまりよろしくないことなどを説明され
言われるまま猫シャンプーと蚤駆除薬となんか特別らしいフードを購入。

結局飼い主も見つからないまま約1年。
ベッドで仰向けに寝ているコイツは、
もしや当たり屋というものではなかったかと疑っている。

31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:06:48.568 ID:6eNJr5kJ0

>>20
これも好き

21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:53:12.425 ID:7YNce14U0

見てるぞ
持ってなくてすまんな

22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:53:34.573 ID:j5Txfawx0

昔、飲み会があるといつも膝枕して貰う子がいたんだ。
こっちも頼む訳でもなく、フラっとして貰う感じで向こうも嫌がるでもなく
俺を膝枕しつつ他の奴らと飲んでる、みたいな。
別に付き合ってる訳でもなかった、単なる会社の同僚。可愛かったけど。

んでセクハラって言葉が世間に広まりだした頃、俺も上司から
「あんまり宴会で破目外すなよ」ってサラッと言われたんだ。
だけど、こっちはすぐに「あ、あの子本当は嫌だったんだな…」ってちょっと凹んだ。
上司に相談って事は、セクハラオヤジとかと同レベルで嫌われてたのかってさ。

んで宴会で膝枕しなくなってしばらくして、一人で年末に休日出勤してた時
たまたまその子が会社にやってきたんだ。どうも昨日貰ったカレンダーを忘れてたらしい。
社会人だし、例の事件からも特にヨソヨソしくはならなかったんだけど
やっぱり二人っきりだと気まずい、というか会話しづらい。結局ちょっと最初に挨拶しただけ。

んで、カレンダー取ったからもう帰るのかと思ったら、こっちに来たんだ。
なんか用か?とは思いつつも、こちらからは話しかけずにパソ見てたら。
「あのさ」って話しかけてくる。「何?」ってこっちも普通に返すと、
「最近、膝枕、してこないよね?」って言ってきた。

嫌がってるのはお前だろって思いつつも「いやwセクハラ話題になってるしwww」
とか返すと、営業所内の喫煙エリアにあったソファーの方いって座って、膝をポンポンって。
「何やってんのwww?」
って返したら

「おいで」って

それが今の嫁さん。

23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:54:14.123 ID:j5Txfawx0

待ち合わせた彼女を待ってて見かけたのは、大学生風のカップルだった
男が女の子の正面に立って、何かしきりに手を動かしてた。手話だ

彼はやっと手話を覚えたこと、覚えるのは結構大変だったこと
女の子を驚かせようとして、その日まで秘密にしてたことを伝え、
女の子の方は彼が勉強してることを知らなかったこと、本当に驚いたこと、
嬉しいと思っていることを伝えて、そのうちもどかしくなったのか彼の手を握って
2度3度、嬉しそうにその場でほんの少し飛び跳ねてみたりしてた

悪趣味な盗み聞きだとは解ってたけど、その時ようやく手話を使いこなせる
様になったばかりの俺には、それは例えば外国の街で突然耳に入ってきた
日本語が気になる様に、申し訳ないけどどうしても気になる光景だった

たぶん、俺はにやけてたと思う。怪しい奴に見えたかもしれない。
でも、それは微笑ましくて、こっちまで心があったかくなる光景だった

服の裾が引っ張られる感覚に振り返ると、そこに俺の彼女が来ていた
何を見てたのかとか、顔が嬉しそうだとか、もっとはやく私に気づけとか、
微妙に頬を膨らませて、もの凄い勢いで手話を繰り出す彼女に、
俺は手話でごめんなさいと伝え、ちょっと昔を思い出してたことを伝えた

それでも彼女は少し首を傾げ、その”昔”を知りたそうな表情だったけど、
俺は笑ってごまかした
今目の前にいる女の子を驚かそうと、秘密で手話を勉強してた頃の事だ
……とは、恥ずかしくて言えなかった

24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:57:27.680 ID:j5Txfawx0

ご夫婦+幼稚園の娘さんの3人家族がご近所に居る。パパは車出勤で
娘さんは毎朝、家の窓から「パパー、いってらっしゃああああーい!」と絶叫。
そんで昨日かな? パパが車のエンジンをかけた時、娘さんが
「パパー! まってぇぇー!!」と家から猛ダッシュで飛び出てきた。
「まってぇーーー!」って、すっごい切羽詰った声だったので、何事かと思ったら

「パパー! ちゅうするのわすれたぁー!!
 ちゅうするの、わすれたぁぁぁぁあああぁあーーーーーー!!!」

ご近所じゅうに響き渡った、ソウルフルなシャウト。
ご夫婦は顔から火が出る思いだっただろうけどw
めっさ和ませて頂きました。

25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 02:58:17.196 ID:j5Txfawx0

つい先日、俺の祖父が死んだんです。
んで、葬式に同席した俺の5歳になるチビ助が一度も泣かなかったんですわ。
そのことに対して、親族が「えらいね~、よく我慢したね~」と言ったんですが。
チビ助、首をぷるぷると振って。

「ちがうの、おじいちゃんが おとこのこはかんたんに泣いちゃいけない って言ってたの」

・・・・・・・・・・・(。´∀`)ホロリ
親族一同ちょっとじーんときちゃいました。ついこの間までおしめしてたガキンチョがいっぱしの台詞言うわけですよ。
葬式では情けない姿見せた駄目な親父だけど。じいちゃん、貴方の忘れ形見は立派に育て上げて見せますよ(*´∀`)

27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:02:22.953 ID:j5Txfawx0

オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。

29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:05:40.053 ID:j5Txfawx0

17歳の夏。

夜中に一人で地元をふらふらしてたら、泣きながら歩いてる女の人と遭遇した。

一回見てみぬフリをしてやり過ごしたのだが、なんかいたたまれなくなって話し

かけてみた。「あ、あのぉ・・・だいじょうぶですか?」って。

すると女は「ひぐっえっぐ・・・だいじょうぶ・・・です・・・えっぐっ」

と全然だいじょうぶじゃない。

十分くらいずっと泣きじゃくる彼女を見守っていた。

おれはこのとき、人生で一番勇気を出したかもしれない。

おっ〇〇もんで逃げた。

32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:07:12.715 ID:j5Txfawx0

私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えないほど質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま学校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。

それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
後悔で涙がこぼれた

38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:11:48.527 ID:6eNJr5kJ0

>>32
これは悲しくなる

45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:20:48.039 ID:Tffng5B80

>>32
これは嘘松であってほしい

33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:08:21.867 ID:j5Txfawx0

幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。
学もなく、技術もなかった母は、
個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。
それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、
何とか母子二人で質素に暮らしていけた。

娯楽をする余裕なんてなく、
日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。
給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。

ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。
俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、
母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。

野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。
母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。
チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われ、
帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、
外のベンチで弁当を食べて帰った。
電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。

俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。
新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、
母に孫を見せてやることもできた。
そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように
「野球、ごめんね」と言った。
俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。

34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:09:11.214 ID:j5Txfawx0

学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので
結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、
父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、
一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰宅する前に帰って
しまいたいというのも、日帰り、ひいては通えない距離の学校を選んだの理由の一つだった。
父が、「お前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、手に持っていたドーナツの箱を私に差し出し、
「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。

駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。
でも、私が9個貰っても食べきれないよ。箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。
様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯して干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、
結局、一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた。

36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:10:38.773 ID:j5Txfawx0

俺が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。
見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・と撮った写真らしかった。
俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。

母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
ぶっきらぼうだったらしい。母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。

しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には父の指紋がびっしり付いていた。

普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。

今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
祖父、祖母、母、妹、俺・・・。

その写真の裏側には、もう文字もあまり書けない状態で一生懸命書いたのだろう、
崩れた文字ながら、「本当にありがとう」とサインペンで書いてあった。

37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:11:35.650 ID:j5Txfawx0

小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった
寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。

翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと
持っていったお菓子のみで腹を満たした。弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、「全部食ったか、えらいな!ありがとうなあ!」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。俺は本当のことなんてもちろん言えなかった。

でもその後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていたことを親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。
さすがに罪悪感を覚えた俺は気まずさもあってその夜、早々に布団にもぐりこんだ。
でもなかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父のところに戻ろうとした。
流しのところの電気がついてたので皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、
親父が読みすぎたせいかボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。

で、俺はその時ようやく、自分がとんでもないことをしたんだってことを自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。

結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当のことや今までのことを謝った俺の頭を親父はまたぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残すことは無くなった。

親父は去年死んだ。病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」とか何とか言った俺に対し、
親父はもう声も出せない状態だったものの微かに笑いつつ頷いてくれた。
弁当のこととか色々、思い出すたび切なくて申し訳なくて泣きたくなる。

39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:12:19.245 ID:j5Txfawx0

昔、当時中学生の弟が学校帰りに床屋で丸坊主にしてきた。
失恋でもしたのかと聞いたら、小学校からの女の子の友達が今日から登校するようになったからだ、と。

彼女は今まで病気で入院しており、薬の副作用で髪の毛が全部抜けてしまったらしい。
「女が丸坊主じゃ恥ずかしいって言ってたし、だったら他にも丸坊主がいりゃいいかなと思って。
野球部の奴等は元々丸坊主だけど、野球部じゃない丸坊主がいた方がいい」
と弟は言っていた。

翌日、丸坊主で登校した弟は帰宅するなり「同じ事考えた奴が一杯いた……」と。
なんでも優等生から茶髪問題児を含め、クラスの男子全員が丸坊主かそれに近い頭になっており、
病気の子と仲が良い女の子達までベリーショート、一人は完全な丸坊主になってたらしい。

更に担任の先生(男性)まで丸坊主。
丸坊主だらけの教室で、病気の子は爆笑しながら「ありがとうありがとう」と泣いたという。

示し合わせたわけでもないのに、全員同じ事考える当時の弟のクラスに和んだ。
ちなみに病気の子は今も健在、弟は意外に丸坊主が気に入ったらしく、それからずっと丸坊主。

40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:13:38.418 ID:j5Txfawx0

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。
いばっていた先輩が3年になったとたん、無視されたこともありました。
突然のことで、わけはわかりませんでした。でも、さかなの世界と似ていました。

たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。
せまい水槽に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。
けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。

すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。
助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。
いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、
なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。
中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。

ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。
でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。
学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。

話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、
だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。

大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、
悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。
外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。
広い空の下、広い海へ出てみましょう。

            東京海洋大客員助教授・さかなクン

41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:15:26.588 ID:j5Txfawx0

戦後間もない頃の話、昭和30年頃

専業農家だったカーチャンが小学生だった頃まで、牛を飼ってたそうだ
その牛に朝夕、畑の草を食わせに行くのがカーチャンの仕事の一つで毎日散歩のようにやってた
小さい頃に家にやってきた牛はひどく懐いて、
何も言わずともカーチャンについてくるようになって本当に仲良しになった

しかし、数年経ってカーチャンが中学生になったある日・・・
カーチャンが学校から帰ると、家の前にトラックが
カーチャンがバーチャンに「これ、なんのくるま?」と聞くと「・・・牛、連れて行くんよ」

カーチャンはそれで全てを悟って、泣き叫んで暴れて嫌がった
それを見た牛はポロポロと大粒の涙を零しだした
だけれど、牛は、自分がどうなるかを悟ったかのように、動かず暴れたりせず、立ったまま泣くだけ
牛はトラックに乗せられてポロポロ涙流したままカーチャンをずっと見てた

そこでバーチャンが「あぁ、あれはあんたを妹のように思ってたんねぇ」
カーチャンが正気に戻ったとき、業者もバーチャンもカーチャンも牛もみんな泣いてたそうな
業者が言うにはそこまでの牛と娘はめったにいないとか

そういう経験を経たカーチャンは今でも動物を愛するバーチャンになっている
人間は他者の死の上で生きてることを忘れちゃいけない、と教えてくれた時に言われた話のひとつ

42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:17:21.196 ID:j5Txfawx0

いつからか祖父が灯油を買いに行くようになった。
農業に一生を捧げた無口で朴訥とした人間で、体が弱くなってからはあまり外に出たがらなくなっていたので家族は驚いた。
それまでは母が車でガソリンスタンドへ赴いていたのだが、手間が省けたと昼頃にふと思い出したようにポリタンクをキャスターに載せて家を出る祖父を見送った。

しかしそれから暫くして、母が父にぼやくのを聞いた。
「お義父さんいつもお金を多く請求するの。『少しくらいならいいじゃないか』って。うちだって切り詰めてやってるんだから。」
父は苦笑いしていた。

冬も終わろうかという或る日、トイレから戻ると祖父が俺の部屋にいた。
遂にボケたのかと思い、出て行けと強く怒鳴った。
萎縮して小さくなった背中に軽蔑と憎悪の視線を突き刺しながら言った、小汚い守銭奴め。
祖父は一言も口にすることなく部屋を出た。

その日以来、僅かながらも半ば義務的に繋がっていた祖父との関係は断絶した。
そこにいてそこにいない人だった。
いつかの自分を重ねてしまい、誰に対するわけでもない悪態をついた。
5月に祖父が亡くなった。
何事もなく眠り、眠ったまま、眠るように亡くなった。
悲しみは無かった。
そこにいなかった人間がいなくなっただけなのだから、当たり前だ。

祖父の遺品に新品のスーツがあったそうだ。

大切に保管されていたそれは父でもなく祖父でもなく、24歳の俺にピッタリのサイズだった。
いつからだろうか、一切を放棄することで全てを諦め、他人の前に姿を見せなくなり始めたのは。
些細なことがきっかけだった高校時代のイジメが原因かもしれないし、日中から家に居ることをただ責めた両親の鈍感が原因かもしれない。
けれど本当はわかっていた。
誰の所為でもないと。
このままではいけないと。
祖父は知っていた。
焦燥を、苛立ちを、無力感を。

シワ一つない真っさらなスーツは、無口で朴訥とした、不器用な祖父なりの精一杯だった。
必死で貯めたお金、訊けなかった寸法、渡せなかった答え。
泣くのは違う気がした。

明日、これを着て一歩踏み出すことにした。

43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:19:34.264 ID:j5Txfawx0

小さい頃からひいおばあちゃんの介護を一人でしてた。しかも義理の。
おばあちゃんたちは先に他界してたから、カーチャンしか見る人がいなかった。
離れに住んでたんだけどいつもいつもブザーがなって呼び出されてたな。

夕飯も自分たちのよりおばあちゃんのが先。
寝たきりだから体ふいてあげたり、しもの世話までしてた。
痴呆でぼけちゃってるから食事も投げつけられたり、
誰もいないのに「あそこに女の子がいるからおい払え」とか怖いこと言われたり。
すさまじかったと幼少ながら記憶してる。

介護があるから旅行なんて全くしたこともなかったし、うちに友達を呼ぶのも禁止だった。
小学校高学年のある日、カーチャンがトイレでうずくまって泣いてるの見てしまった。
いてもたってもいられず、思わず手紙を書いた。

お母さん泣かないで、自分も妹と一緒にお手伝い頑張るから、とかそんな内容。
まだ文字も書けない妹に鉛筆持たせて、一緒になまえかいた。
そんで居間のテーブルにおいといて、寝た。

次の日の朝、テーブルの手紙は無くなってたけど、特にカーチャンは何も言わなかった。
結局ひいおばあちゃんは、自分が中学に上がるまえに亡くなった。

あれから15年の月日が流れ、自分は25歳になり、去年結婚することになった。
結婚する前夜、カーチャンは色褪せたそのときの手紙を大事そうに持って来て見せてくれた。

そんで、「私はあんたのカーチャンになれて本当に幸せだよ、自慢の子供なんだ。
幸せになってね。」って言って、初めて自分の前で泣いた。自分もないた。
カーチャンみたいに無償の愛情を注げる人間になれるよう頑張るよ。

44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:20:12.912 ID:j5Txfawx0

俺の隣の席にお母さんと3~4歳ぐらいの男の子が座った。
あーうるさかったら嫌だなーと思いながら、自分の
オーダーを待ってた。
すると、その隣に座った親子の会話が聞こえてきた
母「○○は、お子様ランチでいい?」すると、子が
内緒話をするように母の耳に手を当てて(丸聞こえな訳だがw)
子「そいでいい」
母「もう少し声出してもいいよ。」
子「そいにする(笑顔)」
全ての子供がうるさいと思った俺謝れと自分に言ったよ。
で、料理が運ばれてきて食べてると
子「楽しいねお外でごあんは楽しいね」
と母とニコニコお行儀良く料理を待ってた。
親子の所に料理が運ばれてきて、
子「かあしゃんいたあきますするよ」と母を促しててホノボノ。

46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:21:21.894 ID:JUhcEm4L0

ヌクモリティのスレで泣かせるようなコピペ貼るのズルくない?

47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:21:32.365 ID:j5Txfawx0

俺は食事が終わりコーヒー飲んでそろそろと思った時、隣の席から
子「ごちそうめちた」って元気な声が聞こえた。
こうやって、子供育ててるってスゲーななんて思ってたら、
母「今日はデザート半分こしようね」とデザートをオーダーしてた。
最後までちょっと親子を見てみたいと思い、ゆっくり新聞読みながら
コーヒーを飲んだ。
親子の元にデザートが届き、チラ見すると子が「あんまとめした」
とウェートレスにお礼してて、キューンとなった。
母「きれいだね。楽しく食べようね」
子「あんまとめした。かあしゃんあんまとめした」
と母親にもお礼を言ってた。
すると、母親が「帰ったら、とうちゃんにもありがとうって言おうね」
子「うん、とうちゃんあんまとめした」
ってデザートに拝んでて、あー躾って素晴らしいなと思ったよ。

ここらへんまでしか見てないけど、今日ほど結婚したいと思ったこと
は無かった。
長文スンマソ 読んでくれたら「あんがとめした」

48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:22:30.037 ID:j5Txfawx0

嫁は妊娠中。もうすぐ八か月。
西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって
後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。
ただ、俺の嫁、ろう者なのね。なんも聞こえないの。わかんないの。

わかんないはずなの。
でも、嫁、振り返って

手話で
《わたしも》
って言ってくれた。

俺、明日もがんばれるわ。

49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:23:06.050 ID:jQucSoIE0

このスレのせいで寝れねえ

50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:24:35.772 ID:j5Txfawx0

小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたのでティッシュを渡してあげた。
どうしたんだ?と聞いた所、ムカつく猫がいたので捕まえて水の入ったポリバケツに放り込んだ際に引っかかれた。との事。
彼は捕まえたその状況をさも誇らしげに武勇伝の如くクラスの仲間に話し、
仲間数人で猫がどうなったかを今から見に行こう。って事になった。
現場に着くと、前日迄の雨で半分ほど水の入った業務用のポリバケツの中で、
体の半分以上が水に浸かり、小刻みに震える弱々しい子猫が今にも死にそうにしてた。
友人がバケツを足で蹴り倒し取り出した猫に「こいつ爆竹の刑にしない?」
と笑いながら皆に言った瞬間、普段温厚な自分の中で何かがはじけ、気がつくと俺は落ちているポリバケツを拾い、思いっきりそいつの頭に投げつけてました。
更に、そばの用水路にそいつを蹴り落とす暴挙までやってしまった。
あっけにとられる他の友人達と、腰まで用水路に浸かり半泣きのそいつに
「お前、そこから上がったら爆竹の刑だから」と言い放つと、
弱って震える子猫を体操服でくるみ、自宅に連れ帰りました。
翌日、そいつが用水路に落ちた際に足を怪我してた事が判り、担任や親からしこたま絞り上げられ、
そいつの3歳上の兄貴からも帰り道で待ち伏せに合い殴られた。
クラスでは浮いてしまうし、猫一匹の為にさんざんな目にあってしまった。

あれから12年。
トムという名前を付けたその家族(猫)は、俺の布団の上でまるくなって息を引き取った。
猫で12年生きれば大往生だったと思う。
俺は固く冷たくなったトムに「おつかれさま」とタオルをかけてやると、
トムがいつも登っていた庭の桜の樹のそばに、丁重に埋めてあげました。
最初は人間不信で警戒しまくりだったトム。
最後は人間が大好きになってたトム。
そしてトムが大好きだった俺。
毎年春が近づくと近所の桜よりも一足早く、トムの桜が花を咲かせます。
そのたび幼き自分が勇気を出して行った行動を誇りに思う

51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:25:12.285 ID:j5Txfawx0

12年前に死んだおじぃの部屋から、
当時小学6年だった私と一緒に折った紙飛行機が見つかった。
「懐かしい」なんて手に取ったら
紙が茶けててボロボロ、破れた隙間から何か文字が見えた。
広げて見ると、おじぃが当時の私に書いたものだった。

「かなこや、おまえはかわいい
わ(わ→私)のたからじゃき だいじに だいじに
おおきゅうなるまっで じいちゃが だいじにしたるきな
じいちゃは かなこがだいすきじゃ
おまんが じいちゃのこと いらんゆうとも
さみしいけんど じいちゃは かなこがだいすきじゃきな
あんま きらわんとってな かなこが・・・(ここから先読めない)」

当時の私はおじぃが好きになれなくて平気でおじぃの前で「いらん」「死ね」って言ってた。
こんなに愛されていたなんて、こんなに大切にされていたなんて
全然知らなかった。 ごめんなおじぃ・・・。
長文ごめんなさい。

52: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:26:17.228 ID:j5Txfawx0

私には、兄がいました。
3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。
ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。)
勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。
バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。
苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。
たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。
とても、強かったので、大苦戦してました。

ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。
「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」
私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、
なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。
そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。

葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。
お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。
でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。
だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。

私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。
ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。
そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。
兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。
それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。
その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。
お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。

今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。

53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:27:59.307 ID:j5Txfawx0

今から数年前の出来事。
当時、私は確か小学四年生で、農家の多い田舎に住んでいました
その日も私は、いつものように学校へ行き、普段のように授業を受けていました。
平凡な一日に終わるはずでした。
「彼」が登場するまでは…。
あれは何時間目だったかな。
担任の先生の授業を、聞いていて黒板の文字を模写していました。
すると前方のドアから、一人の男性が入って来ました。
なんかみたことあるような…
なんと、それはまぎれもなく私の父でした。

仕事着のまま乳は、そのまま教室の後ろまで歩き、何気なくたっていました。
どうやら授業参観の態勢に入ったらしい。
私は、わけがわからず、ただただ凍りついていました
案の定、となりの席の男子が私のことをからかいます。

「オイ今日授業参観じゃないだろ
お前の父さん何しにきたんだ」
そうだよね。その通り今日は授業参観じゃないし
父も学校にくるなんてこと一言も逝ってなかったよ

でもまあ父のことだ。
なんとなく、そんな気持ちになってしまったのだろう…。
まあ、それにしても担任の先生も驚く。
彼は、何事もなくいつものように授業をしている。
私には信じられなかった。
父を注意して欲しかった。
そして、それから長い長い四十分が続き、妙な空気のまま、一人だけ参加の授業参観が続いた。
私はもう恥ずかしくて、逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
そして、家に帰ったらなんといって怒りを父にぶつけようかと、必死で考えていた。
長い長い、四十分が過ぎ、すぐ帰るはずの父は
教室の展示物やら、飼育していた小動物に目を奪われている。
担任の先生は笑顔で、親切に、丁寧に説明を始めた。
父は楽しそうに説明を聞き、何やら質問し、感心したようにうなずき
納得し、そして深々とお辞儀をし、帰っていった。
家に帰り、私は父が仕事場から戻るのを、ひたすら待った。
父のことは大好きだった。父は少し変わったところもあるが、明るく、楽しく、何より
子煩悩な人であった。
私はそれまで反抗したこともない娘であった
でも今日のことはどうしても、許せない
何と言って父に抗議してやろうと、考えていた。

いつものように父は帰ってきた。そして私の顔を見るなり満面の笑みで静かに話し始めた
「今日は父さん、仕事にあきができたから、学校にいったんだ。」
「ほら、普段の授業参観の日は、平日で父さん見に行きたいけど仕事が忙しくて行けなかったからさ。」
「前からお前の勉強してるところみたかったんだ。」
「お前…姿勢悪いなぁ…」
あぁ、そうか。
私はそれまでいっぱいにしていた怒りが一瞬にして消えていくのを感じた。
父だって、一人で教室に入るのには少し抵抗があったに違いない。
けれど、父はみたかったのだ、私の授業を。
父はひたすら私の背中を見つめてくれた四十分…。
私は父に、「そう。」
と一言いって夕飯を食べた
やっぱり父は少し変わっているなあと思ったものの、悪気のない父を責めることも出来なかった。寧ろ
時がたつにつれて私はあの四十分をとても贅沢な時間に思うようになった。
あの日の授業は、私と父だけどための授業参観だった…。
それから十年の月日が流れ、父は大病に倒れ、あの世に逝ってしまった
父との思いでは数々あるが、短い人生をまるで知っていたかのように深く
愛していてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです

54: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:28:07.001 ID:rEQ1yvUH0

家族関係のやつ心に刺さる

55: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:30:12.573 ID:j5Txfawx0

大学が決まり一人暮らしの前日の日
親父が時計をくれた。
金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
そういってた。

二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。 紛れもない偽者であることが判明した。
すぐに親父電話した。

俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ。最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。
   金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」

正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。 今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。
往年の面影も消え、ガリガリになった親父が また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。

親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」

オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。

俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・
親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。

56: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:31:05.008 ID:j5Txfawx0

嫁の日記を盗み読みしたら
いつも昼飯は、納豆ご飯やお茶漬けしか食べてないって分った。
友達とファミレスに行くのも月に一度と決めてるらしい。
俺に美味しい料理を食べさせたいからみたいな意味のことが
書いてあった。昼飯けずって夕飯にまわすって。
しかも、すげー明るく書いてあんの。
「今日は○ちゃん(俺)の好きな牡蠣を買うのだ~」とかさ。
俺の文句とかも書いてあるけど、文句書いてるくせに最後は俺を庇ったこと書いてるし。

マジで泣いた。もっと俺に甲斐性があれば昼から寿司でもなんでも食わせてやるんだけどな。
給料少ないのに専業で居てくれって言ったの俺だし。
金のことで責められたこと一度もないし(タバコ減らせとは言われるが)
節約も楽しいよーとか言ってたし。

盗み読みは良くないことだが、結婚してよかったってつくづく思った。
こんなに俺につくしてくれたのって親以外で初めてだし。
何もしてやれんから、浮気だけはしないと誓うよ。

ま、浮気しようにももてないからできない俺だがな。

57: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:31:39.915 ID:j5Txfawx0

中学校1年のときのこと
授業中に隣の席の女の子がおしっこ漏らしていました
女の子の席は一番後ろのはじだったので他には誰も気がついてない様子
僕はおもむろに席を立って無言で廊下へ
先生が後から追いかけてきたけど無視して手洗い場でバケツに水を汲むと教室に戻り
その女の子にぶっかけました
教室中大騒ぎになり、学校に両方の親まで呼ばれました
うちの親は相手の親に平謝り
なぜそんなことをしたのか問い詰められましたが
僕は結局最後まで口を割りませんでした
家に帰る途中で女の子が事実を親に話したらしく
お礼を言いにうちまで来ていました

時は過ぎて今その女の子は僕の奥さんです

58: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:32:20.787 ID:j5Txfawx0

昨日、恋人が死んじゃったんです。病気で。
そしたらなんか通夜が終わって病院に置いて来た荷物とか改めて取りに行ったら
その荷物の中に俺宛に手紙が入ってたんです。
で、よく見たらなんか「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に
過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、そんなこといまさら言ってんじゃねーよ、ボケが。死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ。
なんか最後の方はろくに起き上がれもしなかったくせに。弱々しい字で必死で書いてたのか。おめでてーな。
よーし〇〇君のことずっと見守ってるぞー、とか書いてるの。もう見てらんない。
お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだから生き返ってこいと。
愛の言葉ってのはな、もっと生きてるうちに伝えるべきなんだよ。
初めて出会った頃みたいにドギマギして恥ずかしさの余りいつ心臓が破裂してもおかしくない、
言おうか言わざるべきか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。今になってこんな事言い出すやつは、すっこんでろ。
で、やっと涙堪えながら読み終わったと思ったら、最後の方に、「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」、
とか書いてあるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
あのな、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、見守ってる、だ。
お前は本当にこの世にいないのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるんちゃうんかと。
独り残された俺から言わせてもらえば今、お前に対してできる供養はやっぱり、 お前の事を忘れないこと、これだね。
たとえジジイになってボケたとしても。これが俺の生き方。
お前との思い出ってのは俺には辛すぎる。そん代わり忘れない。これ。 で、それにお前の事をずっと想い続ける。これ最強。
しかしこれを貫くと次から恋人が2度と出来ないかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。 軟弱者にはお薦め出来ない。
まあお前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってこった。

70: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:46:18.203 ID:Tffng5B80

>>58昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 
もうね、アホかと。馬鹿かと。 
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 
150円だよ、150円。 
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 
お前らな、150円やるからその席空けろと。 
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 
そこでまたぶち切れですよ。 
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 
ねぎだく、これだね。 
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 
素人にはお薦め出来ない。 
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった

59: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:33:55.157 ID:j5Txfawx0

俺には今年で80になるばあちゃんが居るんだが  
もう長い間認知症で自分の名前も分からないし  
言ってる事も支離滅裂だったもんでばあちゃんが何を言ってるかなんて俺も家族も全然気にしてなかったんだが、  
ある晩自分の部屋ですいませんすいませんって誰かに謝ってる声が聞こえて(もちろん一人で)  
いつもより妙にはっきり喋ってるからそのまま聞いてたら  
   
すいませんね、すいませんね、ちゃんと謝らせますから  
○○(俺)はホントは優しい子なんですよ…  
   
って言ってた  
   
俺が昔、友達に石ぶつけて怪我させて  
ばあちゃんが先生に謝ってる時の事をフラッシュバックしてるらしい  
なんか立ち聞きしながら泣いてしまった  
   
今日はデイサービスで居ないが  
帰ってきたら優しくしようと思う  
俺の事は新聞屋(か郵便屋?w)と思ってるらしいが  
そんなの関係ないぜw俺のばあちゃんに違いはないからな

61: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:34:47.396 ID:6eNJr5kJ0

こういうのどこで拾ってくるんだ?
こんな時間に涙するとはおもわなんだわ

62: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:35:14.599 ID:Tffng5B80

カーチャン父ちゃんバーチャン系は泣くからやめい

63: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:36:31.727 ID:j5Txfawx0

昔知的障害をもった子がサッカー部にいてな
でも皆から邪険にされず(それでも子どもの障害者意識みたいなものはあったけど)仲良くしてて
そいつはゴールがどっちかもわからないのにがんばってて・・・
ある日接戦で2-2の試合をしていたんだ
でも大切な試合じゃないし、良い経験になるからって全員とっかえひっかえで出してたんだけど
試合の終了直前、俺がバックパスをその子にだしたのね
そしたらその子見事にオウンゴールきめちゃったわけ
敵もその子が障害者だとしってたみたいでクスクス笑ってた
んで、サッカーのことになると切れだすキャプテンが発した言葉が
「すげえよ○○!大逆転だ!!」
皆それに続いて「ナイス○○!」とか言ったりハイタッチしたりしてた
相手のポカーンとした顔とその子の嬉しそうな顔は今でも忘れられない

64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:37:48.757 ID:j5Txfawx0

なんか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。

そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
俺の寝顔が写ってた・・・。

涙が止まらなかった。

65: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:39:07.750 ID:j5Txfawx0

俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。

それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父の〇〇ビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。

俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。

そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。

66: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:41:59.775 ID:j5Txfawx0

小学生の頃住んでいた家に帰る夢を見た。
懐かしくて、嬉しくて、玄関を開けて「ただいま~!お母さん、ただいま~!」って叫んだよ。
家の中に入ると、台所に小学生の頃、髪の黒いお袋が夕飯を作りながら「おかえり。」って、笑顔で迎えてくれて...。
お袋の顔見ると、つい甘えてしまってさ。
「お母さん、俺、これからどうやって生きていったらいいのか、わからなくなっちゃったよ...。」
って言ったら、 お袋は笑いながら、
「お前が生きていてくれればそれでいいんだよ。」って言ってくれてさ...。
涙が溢れそうになって、恥ずかしいから自分の部屋に入って窓を開けると、
当時のままの景色が見えて、堪え切れずに泣き出してしまった。

目が覚めると、夢だったんだと思って声をあげて泣いてしまった。
この夢を思い出すたびに胸が押しつぶされそうになって、不意に涙ぐんでしまう。

もし本当に子供時代に戻れても、現在とのギャップに苦しんでしまうかもしれないね。

67: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:43:05.341 ID:j5Txfawx0

昔実家にいた頃、夏場にテレビ見ながらごろごろしてたら、ばあちゃんが寄ってきて、
私の耳元で「ゴキブリホイホイを台所の冷蔵庫の下と流しの下に仕掛けたから」と
小声で囁いた。「何でゴキブリホイホイの仕掛け場所、小声で言うの?声枯れたの?」
と聞くと、ばあちゃんは怖い顔をして

「しっ!!! ゴキブリに聞こえる!!」
と怒鳴った。

しばらく笑いが止まらなかった。ばあちゃんは真剣だった

69: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:44:42.495 ID:d1Rde1DNa

>>67
急にこういうの挟んでくるんだからw

68: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:44:24.068 ID:Tffng5B80

イッチのせいで寝れん

71: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:47:06.679 ID:j5Txfawx0

ばあちゃん……
俺がうまいって言ったら、ずーっとそればっか作ってくれたな……
子供の俺には嬉しかったよ、ばあちゃん

死に目に会えなくてゴメンネ、子供だった俺は深夜1時過ぎまで起きてられなかったんだ
それに「倒れた」って聞いても、すぐに起きるもんだと思ってんだよ
最後に俺の名前呼んでくれたそうだね、その時のばあちゃんの気持ち考えると切なくなる

ばあちゃんが亡くなってから10数年、二十歳を過ぎた頃になって
父さんからばあちゃんの話を聞いた時ショックだった
ばあちゃんはじいちゃんの後妻で、父さんとは血が繋がってない
つまり俺とばあちゃんは、言ってしまえば赤の他人

それを聞いたとき「最後に俺の名前を呼んでくれたこと」を思い出し
ばあちゃんが死んだ時より泣いた

血の繋がりとか戸籍上とか関係無く、ばあちゃんは俺のばあちゃんだった

72: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:48:18.319 ID:j5Txfawx0

小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした

73: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:49:43.034 ID:j5Txfawx0

おれ、一年くらい自衛隊にいたんだけどさ、訓練で大ケガしちゃって、かなりたいへんだったんだ
そのあとの上官からもイビリがすごくて精神的にも参っててさ

もう死ぬしかないじゃんって考えたりして。

あんまりきつかったからさ休み時間隠れてオカンの携帯にかけたんだ

普段は仕事ででれないのにその日だけはすぐでてくれて

おれ、言葉にならなくてさ泣くしかできなくて

そしたら何も言ってないのにオカンが「…帰っといで」って。

それだけの言葉におれはどんだけ救われたか…

母ちゃんのおかげで、自殺なんかしなくて今があるよ

74: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:50:04.816 ID:ZX3ge/+i0

海外出張か何かで長期不在にしてて久しぶりに実家帰ったらばあちゃんが死んでた
仏壇に手を合わせてるときに「なに辛気臭い顔してんだ」ってばあちゃんの声が聞こえた
周りの家族にも聞こえてた
ってコピペが見たい

75: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:50:54.949 ID:j5Txfawx0

15年前の話です。

今でもそうだが人付き合いの苦手なオレは、会社を辞め一人で仕事を始めた。
車に工具を積み、出張で電気製品の修理や取付の仕事。

当時まだ携帯電話は高価で 俺は仕事の電話をポケベルに転送し、留守電を聞いて
お客さんに連絡するという方法しか取れなかった。生活さえギリギリだった。

ある日 母親が九州の実家から関東の俺の家まで訪ねてきた。遠くから来た親を
いたわることもせず、無愛想な俺、ホントにバカだ。俺を心配し、掃除、洗濯 料理を
作り山ほど食糧を置いて母は帰郷した。バカ息子は見送りもしない。

仕事から帰宅した俺は母の手紙を見つけた。「仕事頑張って下さい、少しですがこれで
携帯電話でも買って声を聞かせて下さい。」手紙にはお金が同封されていた。
手紙を手に俺は、わあわあ泣いた。 

カメラやメールなんて出来ない。メモリーも50件しか入らない初期の電話。
でもこの電話にどれだけ助けられただろう。俺には最高の宝物。

母の日に電話を送った。ちゃんとお礼をいわなければ。
「おかあさん どうもありがとう」と。

76: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:51:56.082 ID:voV8JiZK0

いいスレだ

77: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:53:54.362 ID:j5Txfawx0

社会人になって初めて迎えた母さんの誕生日。
「いつもありがとう」ってプレゼントを渡したかった。

でも照れくさいし、もし選んだプレゼントが気に入ってもらえないと怖かった。
だから「選ぶのめんどいから」って嘘ついてデパートに連れて行って、
「何でもいいから適当に買えよ」とぶっきらぼうに言うと、
「高いエプロンだけどいい?」とおずおずと見せに来て、値札見たらたった3000円。
「こんな安物かよ」とひったくって後ろ向いて、泣きそうな顔を見られないようにレジに走った。

服でもバックでも、ほかに何でもあるだろ、財布の中に給料全部入れてきたんだぞ!って涙が出たけど、
トイレで急いで顔洗って、そ知らぬ顔で袋を渡した。
そしたら、母さんがうれしそうにそれを抱きしめたのを見て、また泣きそうになった。

いまでも帰るたびにそのエプロンつけて飯作ってくれて、ありがとう。ほんと美味いよ。世界一だ。
いつも素直になれなくてごめん。
マザコンでもいいよ、母さん大好きだ。

78: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:56:55.512 ID:j5Txfawx0

結婚が決まり、実家から引越しのその日に父から来たメールです。
新居で一人、荷物を片付けていると携帯が鳴りました。

『結婚おめでとう。
今日からが○○(私の名前)の人生のスタートになるんだろうと思います。
○○には、沢山苦労をかけてしまったけれど彼と幸せになるんだよ。
辛かったらいつでも帰っておいで。
お父さんとお母さんは、いつでも待っています。』

家具一つない新居で、一人ワンワン泣きました・・・

お父さん、私は幸せにやってます。
年末には帰るからね。

79: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:57:43.402 ID:j5Txfawx0

          (´・ω,(´・ω・)
                  (ー(,, O┬O
                   ())'J_))

    「俺の人生終わった」

    「まだはじまっちゃいねぇよ」

                            それがVIPヌクモリティ

おやすみ

82: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:59:44.583 ID:6eNJr5kJ0

>>79
あんまとめした

83: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 04:01:13.980 ID:d1Rde1DNa

>>79
乙でした
俺も寝よう

80: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:58:43.727 ID:ZX3ge/+i0

81: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 03:58:51.530 ID:JUhcEm4L0

AAズレてるからもうちょっと頑張れと言いたいが今日の所は乙と言っておいてやる

84: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 04:01:36.337 ID:Ir2YJI0lK

°・(ノД`)・°・ 泣きたいんだ

85: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 04:09:09.719 ID:Ns3T54COa

よきかな

86: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/01(金) 04:09:09.767 ID:voV8JiZK0

乙 俺は古参って訳じゃないが、vipがまたこんな雰囲気になってほしいよ…

引用元
ヌクモリティ感じるコピペ貼ってけ
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