1:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)05:34:15 ID:ASp ▼このレスに返信
若い内から才能を評価されている作家は、現代でもいる
芥川賞最年少受賞者は、綿矢りさ(当時19歳)で
17歳の高校時代に初投稿でいきなり新人賞取って、文壇デビューしてる
でも、年の割には文章巧いね、観察力あるねって程度
戦後最年少の直木賞作家は、朝井リョウ(当時23歳)
同年代の事を良く観察してると思うし、文章力もネットに転がってる素人の作文よりは巧い
でも、三島由紀夫はそういうレベルじゃないんだ
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、
或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。
これを11歳で書いたんだぜ
こんなの大人でも書ける奴滅多にいないよ!
2:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)05:40:15 ID:a1R ▼このレスに返信
吉田松陰が11歳で藩主・毛利慶親へ御前講義をしたとか聞くと
15で元服してた頃はみな早熟だったんだろな
7:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:00:38 ID:ASp ▼このレスに返信
>>2
俺の祖父(大正生まれ)の時代には
子供向けの本ってのがほとんどなくて
(まあ、祖父の実家が長野田舎だってせいもあるが)
大人向けの本を読んでたと言うからな
訳本も少ない時代だから、中学生でミルとかシェイクスピアを英文で読んでいた
祖父は、士族の家系で大地主の息子だから、特別に英才教育を受けていた
戦前に大学に行ってるような人だから、特殊なケースではあると思う
3:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)05:40:21 ID:Rtm ▼このレスに返信
11だから書けたということもあるし評価を受けたんだろ
7:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:00:38 ID:ASp ▼このレスに返信
>>3
11歳でもこんなの書けるか?
普通、11歳の作文なんて自分の気持ちや感想を書くとか
好きなゲームやスポーツの事を書くとか、そんな程度だぞ
4:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)05:41:48 ID:Rtm ▼このレスに返信
小学1年から見る5年生ってでっかいよな
5:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)05:47:30 ID:xW3 ▼このレスに返信
>>4
俺から見た小5ってだいたいチビだけどな
本気出したらなんとか勝てそうだし
7:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:00:38 ID:ASp ▼このレスに返信
>>4
三島はチビだった
マッチョになる前はガリだった
6:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)05:49:02 ID:4io ▼このレスに返信
描いてある内容は伝聞の事だからオリジナルじゃない
歴史的仮名遣いを使いこなしてるのはすごいけど
それ戦前の教育では当たり前だからな
7:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:00:38 ID:ASp ▼このレスに返信
>>6
戦前に書かれている事を考慮すれば
旧仮名遣いを使いこなしてるのは当然ではある
しかし、そこではなくて表現力とか語彙力に注目してほしい
8:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:07:53 ID:Rtm ▼このレスに返信
おお!さすが長野!なかなか県民性が出てるわ
北部と南部では犬猿なのは昔から?
9:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:14:04 ID:ASp ▼このレスに返信
>>8
祖父は妾腹の子だったから
本家の正妻やその子どもたちとは仲が悪かったんだよ
東京に出てからは死ぬまで長野に帰ってない
だから、長野の話なんかほとんどしなかった
財務官僚→雀士→八百屋→中小企業の金庫番と職を転々とした
最後の仕事は、社長の愛人に手を出してクビになったw
その直後に病死した
10:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)06:23:26 ID:Rtm ▼このレスに返信
長野なら藤村もいるがやはり生きざまが三島に似るからかな
11:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)09:23:22 ID:ASp ▼このレスに返信
>>10
三島ほど芸術至上至上主義に生きた男はおらんだろ
あれは切腹も含めて三島作品だからな
12:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)09:38:00 ID:Rtm ▼このレスに返信
三島ゆきおはカウンターのすみにすわるのが怖いって聞いたが
自分を後ろからも見るような自意識過剰があったんだな
13:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)11:13:54 ID:ASp ▼このレスに返信
>>12
ゴルゴみたいだなw
14:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)11:19:41 ID:uME ▼このレスに返信
いずれにせよ
無意味に
自ら命を絶ってしまった者にかける言葉はない
15:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)11:50:43 ID:uMj ▼このレスに返信
晩年になって開花した作家も好きだわ
ラファティとか
16:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)11:56:08 ID:X8W ▼このレスに返信
士族の家系で大地主(笑)
17:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)11:59:01 ID:ASp ▼このレスに返信
>>16
純然たる事実なんだから仕方ないだろう
曽祖父は群長を務めた事もあるくらいだしな
戦前には敷地内に軍の飛行場を作る計画もあった
18:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:05:00 ID:e26 ▼このレスに返信
でも別によみたい作品はない
22:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:43:34 ID:ASp ▼このレスに返信
>>18
最近のくだらない文学を読むよりは面白いしためになるよ
23:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:46:22 ID:e26 ▼このレスに返信
>>22
比較が常に綿矢や浅井なあたり、
ろくすっぽ本読んでないんだなと分かる
30:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)13:31:13 ID:ASp ▼このレスに返信
>>23
あほかと
本は色々読んでるよ、何百冊もな
科学書や社会学や哲学がメインだがな
小説なんて気晴らしだから漫画と同じだよ
今、若手の代表作家が
純文だと綿矢でエンタメだと朝井なんだよ
そんなことも知らないおまえのほうこそ
自分で自分の無知を晒してるようなもんだぞ
19:
■忍法帖【Lv=14,ぶとうか,Ihf】マーテル 2018/05/05(土)12:13:11 ID:gDV ▼このレスに返信
森鴎外くらい読みづらいわ…
22:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:43:34 ID:ASp ▼このレスに返信
>>19
森鴎外の文体を参考にしてるからな
基本的に三島由紀夫って徹底的に理詰めで書いているんだよ
感覚的に書いてる村上春樹とか勢いで書いてる村上龍とは全然違う
20:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:17:25 ID:e26 ▼このレスに返信
11才で!!というけど
幼少期に何かに特化した才能発揮する人はそれほど珍しくはないよな
多分10歳前後で魅惑的な文章かいたやつは他にもいる
こどもなのにすごーい!!ではなく
そのまま小説家になって成功したことを称えるべきだろうに
モツァルトさんとかもそうだけどさ
おうちが裕福だったり芸能や文学特化した家之子は
高い才能発揮しやすいよな
22:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:43:34 ID:ASp ▼このレスに返信
>>20
三島の父親は高級官僚だから
文化的かつ裕福な家で育ったんだよ
21:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:34:30 ID:tp6 ▼このレスに返信
神童がただの人で終わらなかった希有な例だよね、三島由紀夫さんって
22:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:43:34 ID:ASp ▼このレスに返信
>>21
三島由紀夫は、エンタメから重い純文学までなんでも書く
ジャンルも恋愛小説、犯罪小説、群像劇、私小説、戯曲と幅広い
そして、色々なキャラクターをリアルに描くことが出来た
冒頭で挙げた綿矢とか朝井は、基本的に同年代しか書けない
作品の幅もそんなに広いわけじゃない
24:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:48:28 ID:e26 ▼このレスに返信
>>21
ジャンル違いだからよく知らないが
音楽畑だと神童がそのまま成長するのめずらしくなさげ
平原綾香とかさ
才能いかせる環境に合った幸運ないとね
三島由紀夫は運もよかった
25:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:50:29 ID:e26 ▼このレスに返信
それにしても、なにかを褒め称えたいってときに
比較ですごさを演出するって
性格も頭も悪いで
すごいところだけ連呼してればいいのに
イチにプレゼンの才能あるかないかは知らんけど
(今んとこなさげだから三島由紀夫もかわいそうだけど)
26:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:52:27 ID:H9u ▼このレスに返信
>>25
おまえID:L4Kだろ?
27:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:57:35 ID:e26 ▼このレスに返信
>>26
以前のIDなんか覚えてないな…
今日のってんなら別だけど証明の使用はないし
おまえがそう思うんならそれでエエんやで
28:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)12:59:25 ID:pCR ▼このレスに返信
大人の人の影響を何かしら受けてると思うけど
その頃周りにはどんな人がいたんかなぁ
31:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)13:35:15 ID:ASp ▼このレスに返信
綿矢とか朝井以外にも現代の若手作家は知ってるよ
西村とか田中とか舞城とか
でも、年齢的には中年だし、デビューも遅いからな
若さを買われた作家とは言えないわけだ
綿矢・朝井は間違いなく若さを買われた作家
金原もそうだけど、あいつは今ろくに活動してないから
32:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)13:46:39 ID:ASp ▼このレスに返信
特に田中なんかデビュー作を書くのに
10年もかかってるからなw
新人賞を取るまで10年かかったんじゃない
一作を仕上げるまでに10年かかったんだ
その間、バイトもせずに引きこもり生活をしていたんだぜ……
33:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)13:55:25 ID:K3k ▼このレスに返信
三島も好きだが太宰の方が好きだな儂は
34:
名無しさん@おーぷん 2018/05/05(土)13:57:50 ID:er0 ▼このレスに返信
天才故に三島自身が持っていた美学を完成させるために生きて死んでいった印象だわ
その美学は天人五衰の脱稿とあの事件によって完成された
ソース